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大I幅な上昇はありません

2019年5月16日「木曜日」更新の日記

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2~3%台の低金利のローンでも借り換えで返済額を減らせるも4%にアップかつてないほどの低金利が続いている今は、多くの人にとって借り換えでトクをするチャンスといえます。住宅ローンを借りてから10年以上経過し、問題なく返済を継続している人も、一度借り換えを検討してみましょう。返済中のローンの金利よりも、低金利のローンがあれば、毎月の返済額を減らせる可能性があります。全期間固定金利型でも途中で金利がアップする段階金利制を導入していた住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)から、平成9年(1997年)~平成14年(2002年)に2~3%台の低金利で融資を受けた人は、返済から10年たつと適用金利が4.0%にアップします。当初の返済額で家計がぎりぎりだった人は、金利が上がったとたんに返済が苦しくなる可能性があります。返済不能に陥る前に、早めの対策が必要でしょう。・1%台の固定期間選択型のローンに借り換えは平成9年に住宅金融公庫から合計2000万円の融資を受けたケースです。返済から11年目に金利が3%台から4%にアップし、年間5万8740円の返済額増になりました。これを銀行の固定期間選択型の1%台の優遇金利で借り換えることで、返済額を減らすことができます。借り換えたローンは、固定金利期間が10年間でそれ以降は金利が上がる可能性がありますが、10年経過時は残債もあまりない状態なため、11年目に金利が5%に上昇しても毎月返済額は約9万9500円。

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