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「低金利のメリット」と「安心」の両方を得られる

2019年5月20日「月曜日」更新の日記

2019-05-20の日記のIMAGE
・長期の固定期間選択型も優遇金利適用なら低金利に借り換えで、金利が変わらない安心と、低金利で返済額が抑えられるおトク感のどちらも得られる方法はないのでしょうか。固定期間選択型も、固定期間中は返済額が変わらない固定金利型の安心感が得られますが、一般的には、低金利なのは2~3年の短期の固定期間の場合です。そのため、固定期間が終了した後の金利の上昇が心配です。安心が長めに続く10年固定は、平成>?年(2009年)6月現在、多くの銀行が3%台と少し高めの金利です。しかし、実はこれは店頭金利です。多くの銀行が優遇金利を用意していて、もっと低い金利で借りることも可能です。中には1%台の金利で貸し出している銀行もあるので、借り換えに活用するメリットがあります。・残存返済期間が短ければ、固定期間選択型はメリット大一般的に、借り換える時の返済期間は、借り換え前のローンの残存返済期間の範囲内で設定されます・30年、35年といった長期返済で10年の固定期間選択型を選ぶと、返済11年目以降の金利上昇による返済額アップが心配です。しかし、残存返済期間が短くなっていれば、元金の減りも大きいため、金利上昇リスクはある程度抑えられる可能性が高くなります。例えば、借り換え金額が2000万円で残存返済期間が15年の場合、金利2%の固定期間選択型10年ものを選択すると、毎月返済額は12万8701円です。11年目に金利が4%にアップしても返済額は13万5227円と、金利が2倍になっていても、返済額は、わずか5%の上昇ですむのです。

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