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借り換えるならアップ後の金利より低い物を探す

2019年5月24日「金曜日」更新の日記

2019-05-24の日記のIMAGE
・2000万円の借り入れなら、毎月約1万円の返済額増のケースを見てみましょう。これは、平成10年11月に、「公庫史上最低金利」といわれた2.0%で合計2㈹0万円を借り入れたケースです・2.0%が適用になる当初10年間が過ぎ、平成20年II月からは適用金利が4.0%にアップしています。当初10年間の毎月返済額は8万8742円でしたが、11年目からは毎月9万9071円に。月額で約1万円、年間返済額で約12万l・・・円の返済負担アップになります。・変動金利、固定金利選択型への借り換えると返済額は?借り換えるならアップ後の金利よりも低金利のローンです。当初10年間の返済が終了した時点で4.0%よりも金利の低い銀行ローンへ借り換えた場合の返済額を出してみましょう。まず、変動金利型を見てみましょう。平成20年II月現在での某都市銀行の変動金利2.675%、返済期間を残存期間の15年で試算すると、毎月返済額は9万410円になります。借り換えをせずに4.0%にアップした金利で返済を続ける場合よりも毎月1万円弱少なくなります。変動金利が不安だという場合は、固定期間選択型の10年ものを検討してみます。店頭表示金利が高い場合でも、優遇金利が受けられれば、変動金利型並みの低金利で借りられる場合もあります。例えば、店頭金利3.6%の固定期間選択型10年ものを、優遇後の1.95%で借りられれば、返済額は毎月8万5877円に抑えることができ、残りの返済期間15年のうち10年間は返済額の変動はありません。

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