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等価交換方式とは

2020年1月14日「火曜日」更新の日記

2020-01-14の日記のIMAGE
個人で土地を持っている。なんらかの形で利用している場合もあれば、空地のままで、ほったらかしてある場合もある。また、自宅を建てて住んでいる場合もある。いずれにしても、周囲の環境からみると、あまり効率的な利用をしているとはいえないような状況がよく見受けられる。そこに耐火造の中高層建物を建築し、賃貸マンションまたは賃貸ビルとして利用したほうが効率的である。しかし、土地所有者には、それだけの資金がなく、また融資を受ければ受けられるにしても、それだけのリスクをおかして事業するだけの意欲はないということはよくある。この場合、デベロッパーなり建設会社が、資金を出して、または建築費を立て替えて、『建物(たとえば、高層マンション)を建築しましょう、その半分をデベロッパーが自分のリスクで分譲しましょう、そしてマンションの半分を地主に渡しましょう、地主はそのもらった半分を賃貸するなり、売るなりしたらどうですか、土地のままで売るより、そのほうがより多く利益があがるし、やり方によっては税金上も有利ですよ、、、、、 』というのが、この方式の基本的な仕組みになっている。マンションは、建物だけでなく、土地もついている。

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