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自分自身で物件を見た回数がキモ

2020年8月4日「火曜日」更新の日記

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不動産投資に関しては、自分自身で物件を見た回数がキモでしょう。それを考えれば、始めたばかりの頃は魅力のない物件ばかりだとしても、資料請求してみることは意義深いことと考えられるのです。
不動産投資を検討しているとき、みんな利用することになると思われる資料請求ですけど、不動産会社の営業マンもそこまで見込みのあるお客さんだと見なすことはないので、軽い気持ちで請求して差し支えありません。
不動産投資の本筋とは、月額賃料という形で収益をゲットすることですが、収益を維持させるには物件の保守が大切になってきます。そうは言ってもその保守管理など、手間のかかる業務は不動産会社が請け負ってくれます。
比較的少ない資金で始められるマンション経営ですが、いい物件は都心などの人気エリアに多くあります。早晩上げ相場となって、もっと探しにくくなってくると見ていいでしょう。
一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、数年に1度は巡ってくる契約更新をするタイミングで受け取れる家賃が少なくなる可能性が捨てきれないことと、息長く契約を維持するには、お金を払って修繕する必要があるということだと聞いています。

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