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収入に集中した不動産投資

2020年8月19日「水曜日」更新の日記

2020-08-19の日記のIMAGE
賃貸経営とは何かと言うと、不動産を貸すことから生まれてくる収入に集中した不動産投資と言えます。すなわち、不動産を売却して儲けるタイプじゃないということなのです。
不動産の賃貸経営にからむ主要な空室対策ということでご案内しますと、入居条件の変更、部屋の内装全体のイメージがすっかり変わるリノベーション、付随する設備のハイグレード化などがあるわけです。
マンション経営と言うと大掛かりなものを想像しがちですが、アパート経営を行なうのとは違って、建物の全体を収益物件と見て投資するわけではなく、1つの部屋から開始する不動産投資だと言えるでしょう。
マンション投資というものは、建物が長期間の使用に堪えるという点が人気の秘密ではありますが、魅力的な物件を発見した場合は、最優先に大規模な修繕用途の修繕積立金がちゃんと積み立てられているのかを明らかにすることが重要です。
マンション・アパート経営等の不動産投資では、収益物件の評価をしようと思った時に利回りという名の数値を用いることになりますが、利回りの中でも年間に得られる家賃から経費分を引いて、これを投資した金額で割った「実質利回り」が使われているみたいです。

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