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不動産投資で儲けるには

2020年10月2日「金曜日」更新の日記

2020-10-02の日記のIMAGE
空室リスクを回避できるサブリース(一括借り上げ)ですが、契約の中で家賃が保証される期間がしっかりと決められているのです。契約期間に関しては普通2年で、賃料なんかは2年ごとに改定できるという決まりだと聞きます。サブリースと言われますのは、アパートあるいはマンションの賃貸経営で用いられる用語で、「不動産会社による一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことなどを指していますが、厳密には不動産会社の媒介で入居者に又貸しすること、いわゆる転貸借だと考えていいでしょう。不動産投資をする場合は、実際の物件をどれだけ見て回ったかがキモでしょう。だから、当初はしょぼい物件が多くていらいらすることもあるかも知れませんが、たくさん資料請求をすることは基本と言えるのです。収益物件と申しますのは、居住向けの物件しかないなんていうのは誤解です。目的別に見ると、事務所向けの収益物件も多いですし、店舗向けの物件や工場用として作られている収益物件も少なくありません。業者が借り上げてくれるサブリースは、アパート経営の経験が浅い方たちにも安心の不動産投資なのですけど、自分にとって都合の良い投資のあり方なのか、よく考えてみることをお勧めします。

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