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不動産投資がしてみたくて資料請求したって

2020年10月12日「月曜日」更新の日記

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資産運用の対象になる収益物件には、毎月決まった賃貸料だけではなく、買った時よりも高く売ることで利益のあがる物件も結構あるのです。賃貸料などから得られる利益は株の配当金と同じように「インカムゲイン」、不動産の売却による儲けは為替とか投資信託での差益と同様に「キャピタルゲイン」と呼ぶケースもありますので、混同しないようにしてください。アパート経営に限ってではありませんが、アパート経営を行う場合もそれぞれ特色のある管理会社が存在しているわけで、その中には他にはないアパート専門融資を有するところも見かけます。「購入のための資金はお手ごろと言える」ともてはやされる中古限定のマンション投資なのですが、他の条件が良いものでも地方にあれば候補から外すべきだと低評価を受けるのは、地方に建っているマンションはなかなか入ってくれる人がいないという可能性があるからなのです。マンションとかアパートといった不動産投資では、収益物件の判断をしたい場合に利回りと言われる数値を利用するのが一般的ですが、さらに言えば、年間で支払われる賃貸料から必要経費分を除き、これを購入した価格で割った「実質利回り」が使われているみたいです。フィリピンなどの海外不動産投資をする際に忘れてはならないことがあります。それは為替が動くということです。いくら賃料が入ってきても、現地通貨が安くなれば、その投資は失敗と言わざるを得ません。

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