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サブリースを組めば

2020年11月12日「木曜日」更新の日記

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「一括借り上げ」を始めてから問題が生じやすいのは、「一括借り上げ」というシステムが双方とも事業者である契約であるわけですから、貸主であるオーナーは消費者契約法の消費者にならないということと、宅地建物取引業法にある建物の売買とは違いますから、重要事項説明が省かれがちであることが原因でしょう。サブリースを組めば、サブリース会社が借りた物件を転貸することで、マンションオーナーに定期的な収益を約束してくれます。ですが金額のことを言えば周辺の家賃相場の8ないし9割であるそうです。不動産投資のおすすめポイントを1つお伝えするとなりますと、正直言って大変安全な投資だということになるでしょう。一言で不動産投資を表すと、家賃収入にて利益を得るという極めてシンプルなものだと言えます。物件の管理業務のほとんどを管理会社に頼むことができるので、副業を目指す不動産投資のオーナーが行なうことは、常にローンを組むことができるように、必要のない借金を背負い込まず、集中して本業に向かうことです。最近気になる不動産投資セミナーですけど、物件を扱う不動産投資会社が主催者になって催しているので、その業者が管理しているところの入居率に関して確認するのも、セミナーのレベルを判別するテクニックの一つです。

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