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不動産投資で利用される利回りを細かく見ると

2020年12月17日「木曜日」更新の日記

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マンションおよびアパートなどの収益物件をセレクトするという場合に確認が必要なのは、いわゆる築年数というものです。築後どれぐらい経っているかをしっかり見て、1981年に登場した新耐震基準に沿った物件を取得することが重要です。アパート経営と申しますのは、株式やFXなどと違って無難で、間違ったやり方をしなければ破産することがあまり想定されない投資分野になります。だからこそ投資案件の中でも注目されているのです。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件の採算性を検討する際、利回りという数字を見ると思われますが、表面利回りというのは、年間の収入全体を購入金額で割って出た数字です。家主側から見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がないといったメリットがある一方で、賃料を下げる改定をされたりとか、リフォームをする場合の費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどのウィークポイントもあるということは知っておいた方が良いでしょう。賃料で儲ける賃貸経営の一つとして、アパート経営だとかワンルームのマンション経営があるというのは知っての通りですが、アパート・マンション経営で留意しなければならないものとして、空室対策があります。

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