家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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いざという時に頼れるように取り組んだマンション投資であったとしても

2021年1月1日「金曜日」更新の日記

2021-01-01の日記のIMAGE
不動産会社または管理会社に任せてしまうことができますから、マンションなどの賃貸経営は苦労なく収益をあげることを現実化してくれます。「会社員を続けつつ、賃貸経営でも稼いでいる」ような人がたくさんいるのには、そんなわけがあったのです。海外不動産投資に対する関心が高まりましたけど、「これから先海外のどこかで収益物件を探し出す予定がある」なら、従来よりも入念に将来性を見極めることが不可欠だと言えるでしょう。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の収益効率を見極めるための数値として利回りを用いることが一般的ですが、この利回りも1種類ではなく、単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、収入から経費分を引いて考える実質利回りに区分がされているのです。先細りだと言われるようになってから随分と年月が経っていますが、このところじわじわと人気を取り戻しているのか、あちこちで不動産投資セミナーが催される機会が増加する傾向にあります。不動産投資の収益力が知りたい場合に、重視されるのは表面利回りかと思われますけれども、経費などを加味する実質利回りと違い、表面利回りでは値打ちのある物件かどうかを判断することはまずできないと思ってください。

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