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気になる不動産投資セミナーですが

2021年1月23日「土曜日」更新の日記

2021-01-23の日記のIMAGE
アパート経営につきましては、やり方のイロハを教える専門の会社もあるので、初心者の方でも手を出すことができます。加えて手持ち資金があまりなくても開始することができるので、準備期間にしても大して必要ないと考えていいと思います。サブリース(一括借り上げ)というものは、契約でオーナーに家賃収入が保証される期間が定められているはずです。契約期間につきましては標準的には2年であり、賃貸料は契約更新時に改定できるというふうに決まっています。海外不動産投資は極めて魅力的に聞こえますが、投資の対象である物件の所在する地域で定められている法律とか取引の仕方の特殊性を完全に把握しておくことが求められますので、ビギナーがやるものではありません。不動産投資で使う利回りというものは、部屋が全部埋まっているときの年間家賃を基に計算するグロス利回り(表面利回り)といったものと、管理費などの経費を計算に入れる実質利回り(ネット利回り)というものに分けられます。「一括借り上げ」関係で問題が持ち上がりやすいのは、「一括借り上げ」というものが形式上事業者と事業者の契約とされ、大家は消費者として利益保護の対象にならないということと、宅建法第35条で言われる建物の売買ではないので、重要事項説明が省かれがちであるということから来ていると考えていいでしょう。

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