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空室で悩む必要がないサブリース(一括借り上げ)は

2021年2月17日「水曜日」更新の日記

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収益物件のうち、賃借人のいない状態の物件のことを空室物件と言うのです。現状空室でありますから、すぐにでも入居者を募らなければいけないわけですが、前もって室内をチェックできます。毎月の収入を得ようと収益物件を購入するということで探していると、すでに入居者がついている物件を目にすることもあるでしょう。これはオーナーチェンジ物件と呼称され、購入した時から家賃収入があるというわけです。「一括借り上げ」に関してトラブルが発生するのは、「一括借り上げ」で締結される契約が事業者と事業者とが取り交わした契約だと見なされていますので、貸主であるオーナーは契約弱者とは考えられないということと、宅地建物取引業法の売買契約には相当しないので、重要事項説明が不要であることを抜きに語れないでしょう。空室で悩む必要がないサブリース(一括借り上げ)は、アパートまたはマンションの賃貸経営の1つのシステムであり、何かと注目を集める存在ですけど、普通行われる賃貸経営とは全くもって異なると思っていいので、素人さんはやらない方が無難です。不動産投資で欠かせない利回りに関しては、空室がない状態の年間賃貸料総額から計算して導き出される表面利回りまたはグロス利回りと呼ばれているものと、経費などを計算に入れるネット利回りとか実質利回りという呼び方がされるものに分けることができるでしょう。

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