家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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不動産の賃貸経営での主要な空室対策ということでご説明しますと

2021年5月14日「金曜日」更新の日記

2021-05-14の日記のIMAGE
不動産投資セミナーというのは、中古をテーマにしたセミナーだろうと理解している人がかなりいらっしゃいますが、アパート建築用の土地を取得するというあたりから始める新築アパート経営を解説してくれるようなものも多々あるのです。アパート経営を始めようかと考えている方は、やり方を案内してくれる会社も見受けられるので、投資に無縁だった方でも飛び込めます。更に自己資金も少額で始められるので、準備期間に関しましてもそんなに必要ではないのです。アパートを収益物件として選ぶという時に絶対に見ておくべきなのは、いつごろ建てられたものかということです。新築された年代をちゃんと把握して、1981年に登場した新耐震基準に沿った物件をチョイスするのが無難だと考えられます。不動産投資においては、物件からあげられる収益がどれくらいかを丁寧に見定めることが必要ですが、そうした場合かなりの人が目安にするのが利子という数値だと聞いています。マンション経営の評価として、実質利子あるいは表面利子が用いられていますが、地方と都市部の物件について利子によって比べてしまうのはナンセンスです。人口増加が見込めない地方では、空室が埋まらないおそれもあり、堅実なマンション経営はなかなかできないでしょう。

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