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アパートやマンションで賃貸経営をする場合

2021年6月10日「木曜日」更新の日記

2021-06-10の日記のIMAGE
サブリース方式というのは、アパートオーナーとアパートを管理する会社の間で契約を交わして実施される転貸借と考えられますから、入居者相手に行うアパート経営とは大きな相違があります。それゆえ、サブリースのデメリットも知っておく必要があります。家賃保証されるサブリース(一括借り上げ)は、アパート経営を始めたいという人達にも可能な不動産投資だとは思いますが、自分が得をするものなのか、再確認してください。不動産投資セミナーはたくさんありますけど、不動産投資に携わる業者が主催者になって催している場合がほとんどですから、その会社の物件の入居率はどれぐらいかをチェックするのも、セミナーの良否を判別するテクニックの一つです。賃貸経営に携わる場合の大きなリスクである空室対策は、管理会社の人たちと大家が相談するのですが、追加でコストがかかるもののリフォームを実施することが空室対策として有効であると言えます。マンション経営などの不動産投資では、収益物件の収益性を見抜くためのよりどころとして不動産投資利回りを重要視するわけですが、この不動産投資利回りも1種類ではなく、単年の収入を物件の価格で割って出す表面不動産投資利回りと、諸経費を加味して計算する実質不動産投資利回りにカテゴライズされるということです。

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