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不動産投資において最初の投資物件を買うという様な時は

2021年8月30日「月曜日」更新の日記

2021-08-30の日記のIMAGE
収益物件と申しますのは、だいたい家賃という利益を生み出してくれる物件だといって間違いありません。ですが、収益物件には賃料以外に、買った時より高く売ることによって利益を創出してくれる投機的な要素のある物件も存在します。マンション投資に関しても、価格が安めになっている中古物件への関心が高まっていますが、何年前に建てられたものかは見逃してはならないところなのです。RC造りという頑丈な構造のものであっても、60年から80年ぐらいが寿命と言われますから、それまでの間にどれだけ利益があがるのかは築年数から計算できるでしょう。アパート経営のお勧めできる点は、マンション投資時に考えられるような「地域特性の影響を受けることが滅多にない」ということだと考えます。マンション数があまりない地方都市でも、そこに建設されている物件に投資して大丈夫です。アメリカ・アジア等の海外不動産投資に関して知っておかなければいけないだろうと思われるのは、為替には変動というリスクがあることです。何とか家賃が入ったとしても、円高になってしまったら、その投資というのは失敗と言えるでしょう。家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がないなどの長所があると言えますが、家賃が同じ金額で続くわけではないとか、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナー側の負担になるなどの欠点もあるということをご理解ください。

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