家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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アパート経営に限定されませんが

2021年11月30日「火曜日」更新の日記

2021-11-30の日記のIMAGE
不動産投資を考えているなら、現地で物件を調べた回数が勝つか負けるかに関わっています。というわけなので、初めの頃は残念な物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、とにもかくにも資料請求を行うということは今後の役に立ちます。アパート経営の利点は、マンション投資について回るような「地域特性に影響されることがない」ということだと考えます。マンションそのものがあまりない地域でも、その地に建てられている物件に投資することが可能です。本来不動産投資とは、賃貸契約を結ぶことにより発生する収益を手に入れることですが、収益を落とさず安定させるには物件の整備が成功の秘訣になります。しかしながらその保守管理など、ほぼすべてを不動産会社が執り行ってくれます。空室リスクをなくせるサブリースは、所有者と一次の借り主となる会社の間で契約のもとで実施される一種の転貸借なわけで、通常のアパート経営と一緒くたに考えてはいけないのです。だから、サブリースのマイナス面なども把握しておきましょう。「一括借り上げ」でトラブルが発生するのは、「一括借り上げ」での借り上げ契約が事業者と事業者の契約とされ、アパートなどのオーナーは消費者として利益保護の対象にならないということと、宅建法でいう売買契約には当たらないので、重要事項説明が実施されないためでしょう。

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