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マンション投資においては

2022年1月13日「木曜日」更新の日記

2022-01-13の日記のIMAGE
マンション投資におきましては、お手ごろ価格の中古物件が注目を集めていますが、建築後何年ぐらい経っているのかということはよく見てください。鉄筋コンクリートのものでも、60年あるいは80年といったあたりが寿命と言われますから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのかは築年数を見ればわかるのです。不動産投資で儲けたいならば、物件を直接いくつぐらい見たのかがポイントです。そういうこともあって、初めは魅力のない物件が多いかもしれませんが、どんどん資料請求していくということはとても大切なのです。自分が暮らすことを考えたときには、何もかもがきれいな新築が有力候補になりますが、投資の対象としては、かえって「中古物件のほうが良い点がある」などというのがマンション経営ならではのことではないでしょうか。マンション投資として見た場合、価格が安く高い利回りが望める中古を探す人がかなりいらっしゃいますが、中古と言えど、生活の拠点となる駅から至近の便利な場所に存在することが必要だと頭に入れておいてください。不動産投資で欠かせない利回りには、全部屋が埋まっている状態での年間家賃をベースにして割り出すグロス利回り(表面利回り)といったものと、経費分を差し引いて計算するネット利回りあるいは実質利回りと呼ばれるものに分けられます。

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