家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

トップ > 令和4年1月> 26日

マンション経営をしていく中で望ましいのは

2022年1月26日「水曜日」更新の日記

2022-01-26の日記のIMAGE
家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で苦悩しなくて済むといったメリットに注目しがちですが、金額が下げられたり、メンテナンスが必要なときの費用はオーナー側の負担になるなどの欠点もあることを知っておいてください。海外不動産投資をしていいのは、海外ならではの金融リスクなども把握している、多様な経験を積んだ人だけです。冒険的な海外不動産投資は、超ビギナーが簡単に始められるものだと思わないでください。大抵の業務を管理専門の不動産会社が代行してくれるので、不動産投資を始めたばかりの持ち主がすべきことは、常にローン枠がもらえるように、無意味とも言える借入などをせず、本業に没頭することです。資産運用の対象になる収益物件には、テナントの家賃といった形で得られる収益だけでなく、売買差益を見込めるようなものも存在しているのです。賃貸料みたいな利益は国債の利子と同様に「インカムゲイン」、買った不動産を高く売って得る収益は投資信託取引による利益と同様に「キャピタルゲイン」と言うようなことも多いです。不動産投資に関して言うと、個人で持っている不動産を販売することもあるわけですが、こうしたバブル時代のような売買差益を獲得する為の投資ではなく、本気で賃貸収入を求めるという大変わかりやすい投資なのです。

このページの先頭へ