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2022年1月27日「木曜日」更新の日記

マンションやアパートなどの収益物件を選ぶという時に重要なポイントとなるのは、いわゆる築年数というものです。築年数あるいは築年月日をきっちりと調査して、1981年施行の新耐震基準に則って建てられた物件を選択すると安心ではないでしょうか。不動産投資をするなら、素晴らしい営業担当と付き合うのが理想なので、資料請求が契機となって担当の営業と顔見知りになれるのは、すごく価値があることだと思います。アパート・マンション経営などの不動産投資では、物件の投資価値を見極めるために、利回りという数値を目安にするのが通例ですが、表面利回りという言い方がされるものは、年間で受け取る賃料を物件を買った価格で除したものです。大変人気が高い不動産投資セミナーに参加希望の方も多いと思いますが、多くの場合期待通りの内容でしょう。ですが、高額の商材を購入させるものも見られますから、経験の浅い人は用心しましょう。賃貸料での儲けを目論む不動産投資では、収益物件のチェックのときに利回りという名の数字を用いますが、中でもその物件の年間の家賃収入から掛かるコストを引き、これを購入金額で割って出される「実質利回り」が利用されるようです。