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海外不動産投資におきまして

2022年2月27日「日曜日」更新の日記

2022-02-27の日記のIMAGE
業務の大部分を管理専門の不動産会社が代行してくれるので、本業を持っている不動産投資のオーナーが行なうことと言えば、必要なときに銀行がお金を貸してくれるように、本来の目的とは関連性がない借入などをせず、本業に徹することだと言って間違いありません。海外不動産投資と言いますと、物件を購入時より高く売却することを狙うものがほとんどと理解されることもあるのですが、現実には家賃などによる利益がある不動産投資というのも見受けられます。海外不動産投資に手を染めていいと言えるのは、相手国の金融投資も知り抜いている、多面的な視点をもつ投資家のみです。特殊事情のある海外不動産投資は、素人が簡単に始められるものとは言えません。サブリース(一括借り上げ)は魅力的なのですけど、契約を取り交わす時点で家賃が保証される期間がはっきり決められています。契約期間は普通2年で、家賃は再契約時に改定できるという決まりなのです。引退後の暮らしのためにと思って挑戦したマンション投資のはずが、不本意にも邪魔になる場合も多いです。利回りが良い=良い物件と思ってしまいますが、最終的には借り手にとって魅力があるということが大事なのです。

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