家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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主要都市では不動産投資に力をいれている業者によって企画された不動産投資セミナーがたびたび開催されていて

2022年3月18日「金曜日」更新の日記

2022-03-18の日記のIMAGE
マンション投資として、リーズナブルな価格の中古物件が選ばれるようですが、いつごろ新築されたものかという点は十分チェックしてください。木造や軽量鉄骨に比べがっちりしているRCでも、60年から80年ぐらいが寿命の目安となりますので、どれぐらい稼げるか大体の計算はできますよね。サブリースという言葉をよく見聞きしますが、これはアパートやマンションの賃貸経営に関連する「不動産業者による一括借り上げ」とか「空室保証」のことではありますが、より的確に言うと借りている不動産会社が入居者に又貸しすること、つまり転貸借ということになります。海外不動産投資の内容を考えると、バブルにわいた頃のけじめのない不動産投資を思い出させ、忌まわしい思い出を持っている方は至極危ないと思われるかも知れませんが、それは当たり前の感じ方だと言って間違いありません。収益物件を購入するという考えで見ていると、最初っから入居している人がいる物件が目に飛び込んでくることもあるでしょう。これはオーナーチェンジ物件と言われ、購入した時から賃貸料を当てにできるわけです。不動産投資というものにおいては、物件に価値があるかどうかを確認するという場合に利回りがどうなるかを確かめます。とは言っても利回りには複数種類があって、実際の運用に近いものを求めている時は実質利回りやネット利回りを使います。

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