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収益物件に関しては

2022年6月4日「土曜日」更新の日記

2022-06-04の日記のIMAGE
資産の運用先になる収益物件には、アパートなどの家賃からの収入だけでなく、買った時よりも高く売ることで利益のあがるものも少なからずあります。賃料のような儲けは株主への配当金と同じようなものとして「インカムゲイン」、不動産売却による差益は有価証券の売買での収益と同じように「キャピタルゲイン」と呼ばれることもあるので注意が必要です。海外不動産投資を始めてもいいのは、海外における金融リスクなどにも通じている、マクロ的な視野を持つ人のみです。リスキーな海外不動産投資は、経験の浅い人が簡単に始められるものだなんてことは決してありません。収益物件と言われているのは、毎月決められた額の家賃収入を得ることができる投資物件のことを指すのです。賃貸マンションやアパートなどが対象なのですが、ちゃんと基礎知識を頭に入れておくようにしなければ残念な結果を招くことになります。収益物件の中でも、居住者がいない物件のことを空室物件と呼びます。だれも入居していないわけですから、急いで入居者を募らなければいけないわけですが、前もって室内を調べられるというメリットがあるのです。やり方によっては、不動産投資も手違いがおきることがあります。それと言うのは、時間を費やして物件を確認しないまま、適当に判断を下して購入してしまうからだと考えられます。

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