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海外不動産投資に手を染めていいと言えるのは

2022年6月16日「木曜日」更新の日記

2022-06-16の日記のIMAGE
海外不動産投資はすこぶる素晴らしいものに感じられるのですが、投資の対象である物件の所在する国や地域の法律や独特の取引の仕方といったものをちゃんと了解しておくことが必要で、初心者の人が簡単に手を出せるものではありません。サブリース(一括借り上げ)においては、契約書を取り交わす段階で確実に家賃が受け取れる期間がちゃんと定められています。契約期間につきましては2年というのが通例で、家賃は契約更新のときに変えることができると決まっています。マンション等を貸す不動産投資の場合、その物件で稼げるかどうかをみる尺度として利回りというものを使いますが、利回りの計算メソッドとしましては2つ以上のパターンがあり、相当に分かりにくいものもあるわけです。アパート経営の優れている点は、マンション投資のように「地域特性により異なることがあまりない」ということだと思います。マンション自体が多いとは言えないエリアでも、その場所にある物件に投資することが可能です。マンション経営のあり方として好ましいのは、貸している人が購入してしまいたいという気になることだと考えます。そういうわけですから、丁寧に管理に取り組んでいるマンションを保有することが重要になってきます。

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