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円滑なマンション経営の大事な要素は

2022年7月20日「水曜日」更新の日記

2022-07-20の日記のIMAGE
「一括借り上げ」でトラブルが起きてしまうのは、「一括借り上げ」という形態が形式的には事業者同士の交わした契約と見なされ、不動産のオーナーなどは消費者契約法の消費者にならないということと、宅地建物取引業法第35条の売買ではないので、重要事項説明が不要であることにあります。資金を運用するマンション投資におきまして、低価格の中古物件が人気ですが、築後どれぐらい経っているかはよく見てください。コンクリで造られたものでも、60年からせいぜい80年ぐらいが寿命と言われますから、全部で収入はどれくらいになるかは築年数を見ればわかるのです。アパート経営の利点は、マンション投資によくある「エリア特性によって変わってくることがあまりない」ということだと思われます。マンション建築数が少ないローカル地域でも、そこにある物件に投資して構わないと言えます。サブリースだったら、借りた物件の転貸借により、家主に定期的な収益を約束してくれるわけですが、その金額というのは入居者に直接貸した場合の80~90パーセントとされているらしいです。海外不動産投資と言いますと、値上がりした物件を売ることで儲けようとするものが中心だと思われるかも知れませんが、実際には賃貸料などの形で得られる利益がある不動産投資っていうのも結構あるようです。

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