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業務の大部分を管理専門の不動産会社が代行してくれるので

2022年12月11日「日曜日」更新の日記

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業務の大部分を管理専門の不動産会社が代行してくれるので、不動産投資に取り組んでいる所有者がすることと言うと、必要なときに借入することができるように、無意味な借金を負うようなことはせず、一生懸命、本業に取り組むことです。「一括借り上げ」契約締結後にトラブルがよく起きているのは、「一括借り上げ」で取り交わされる契約が事業者同士の契約であるわけですから、貸主であるオーナーは消費者として守られないということと、宅地建物取引業法第35条の売買ではないので、重要事項説明をする必要がないということが関係していると言わざるを得ません。不動産投資の採算性を見極めようという際に、重要な指標とみなされるのは表面利回りであろうと思うのですが、経費などを加味する実質利回りならまだしも、表面利回りでは投資する価値があるかどうかをしっかり鑑定することは無理じゃないでしょうか。サブリースを組めば、借りた不動産の転貸借によって、マンションオーナーに定期的な収入を保証してくれます。しかしながら金額に関しては周辺の家賃相場の80%、よくて90%程度であるらしいです。資産運用の目的で収益物件を買うことを考えながら物件を見ていくと、もう住んでいる人がいる物件が出てくるといったこともあります。これをオーナーチェンジ物件と呼び、購入するだけで家賃が入ってくるのです。

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