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トロントで取引されたマンション、取引割合37%を占める

2019年7月9日「火曜日」更新の日記

2019-07-09の日記のIMAGE
今年に入って、トロントで取引されたマンションは、全体の不動産売買の36.7%を占めた。
既存のマンションと新規分譲を合わせ2万5千件を超えており、昨年30%水準だった割合がはるかに大きくなった。
不動産業者RE-MAXは、最近の報告書を使用して2017年以来、一戸建て住宅とタウンハウスが停滞間コンドミニアム取引のみ活況を見せていると明らかにした。
広域トロントでマンションの平均取引価格は、今年初め51万2,552ドルから55万1,761ドルで、10月までに約4万ドル(8%)上昇した。
RE-MAXの関係者は、「マンションが多く取引されたのは、それさえも実需の購入負担が少ないからだろう」と診断した。
マンション価格の上昇は、過去2年の間に急激行われた。
専門家は、マンションが不動産市場を集めているが、まだバイヤーの立場では、選好度1位ではない見方が多い。
不動産業界の関係者は、「特定の地域に家を買いたいのですが一戸建て住宅はとても高く、マンションは30%ほど安くなら選択の余地があまりない」とし「狭い居住空間を甘受してマンションを購入すること」と述べた。
最近では、トロントのダウンタウンのマンション価格が急上昇し、エンドユーザーは、401ハイウェイ北や地下鉄シェパード路線に沿ってベイビューとレスリー駅近くに目を向けている。

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