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新築する際に最低限調査すべき事項は何か

2020年2月18日「火曜日」更新の日記

2020-02-18の日記のIMAGE
家を建てる場合、この土地に建てられるかどうか、どの程度まで建てられるかといった法令上の制限を知るうえて、最低限調べなければならないことは何てすか
また、どこて鯛べたらよいてしようか
▼法令上の制限を調査する建築の具体的な設計は、一級建築士などに依頼してまとめてもらうことになりますが、その前に「どの程度の建物が建てられるのか」大体の見当をつけるために、つぎのような都市計画の地域などについて調べておいた方がよいでしょう
これらは、都道府県庁や市役所などの都市計画課や建築課などで、おたずねになればわかります
①都市計画区域の内か外か
都市計画区域内の場合は、市街化区域か市街化調整区域かを、まず調べます
市街化調整区域内では、農林漁業用の建物などごく限られた用途しか認められず、一般の住宅などは原則として建築できません
②用途地域は何か
また、建ぺい率と容積率の限度はどうか
用途地域は、第一種低層住居専用地域から工業専用地域まで一二種類あり、それぞれの地域に応じた建物の用途制限があります
また、建ぺい率(建物が敷地を覆う割合)と容積率(延べ面積の敷地面積に対する割合)の限度が、各用途地域にセットされていますので調べておきましょう

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