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住みやすさや交通の便が重要

2020年8月2日「日曜日」更新の日記

2020-08-02の日記のIMAGE
アパート経営に乗り出す際に、新築物件を取得して始める場合もありますが、中古物件を対象に始める場合の方が圧倒的で、そういった中でも住みやすさや交通の便などにも気を配った物件は今も高い人気を誇ります。
一定の賃料を見込めるサブリース(一括借り上げ)は、不動産の賃貸経営の一つで、ああだこうだ視線が集まっていますが、標準的な賃貸経営とはまったく異なったやり方なので、右も左もわからないという人が手を出すべきではありません。
アパートとかマンションなどの不動産投資においては、物件の良否を調べる際に、利回りという数字を物差しにするという人が多いようですが、表面利回りと言われるものは、年間の家賃を物件を買った価格で除したものです。
大家さんなどの賃貸経営に携わっている人の大部分は、入居者を募集する手を打ったり退去に伴う手続き、加えて日常的なメンテナンスという管理的な業務を、業者と契約してお願いしているとのことなのです。
マンション投資を始めても、できるだけ長く価値を守るつもりがあるのだったら、継続的に整備をするといいでしょう。当たり前ですが、大手ディベロッパーの施工物は古くなってきてもそれほど心配しなくて済みます。

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