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やり方を間違えると失策をおかしてしまう不動産投資

2020年8月26日「水曜日」更新の日記

2020-08-26の日記のIMAGE
収益物件については、住居用のものに限定されるというわけじゃないのです。それ以外にオフィスとして使われる収益物件も結構な数があるようですし、飲食店を想定した物件やら工場を想定した収益物件もかなりの数があります。
やり方を間違えると、不動産投資も失策をおかしてしまうことがあります。その理由と申しますのは、たくさんある物件を見ないままに、慌ただしくセレクトして買い求めてしまうからだと考えます。
「購入時の初期投資はお手ごろと言える」ということで人気のある中古を対象にしたマンション投資でありますが、地方に建っているマンションは候補から外すべきだと考えられるのは、地方の物件は空室のままで家賃収入が得られないおそれがあることによります。
一括借り上げを売り込む管理会社等は、「安定収入の一括借り上げ」等と言ってきます。広告はいい面しか言いませんから、業者と契約する際は、きちんと内容を明確にすることが重要になります。
賃貸経営をする中での最大の不安である空室対策は、不動産会社側と不動産の家主とが協議するのですけど、追加でコストがかかるもののリフォームすることが空室対策には最も有効だと考えます。

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