家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

トップ > 令和2年9月> 12日

不動産投資をするにあたっては

2020年9月12日「土曜日」更新の日記

2020-09-12の日記のIMAGE
一括借り上げで注意すべきなのは、契約満了に伴う更新時の改定により保証される家賃が少なくなるという可能性があることと、いつまでもサブリースを継続したかったら、費用はオーナー持ちでリフォーム等を施すことが必要であるということだと言えます。不動産投資セミナーについては、中古不動産のセミナーに違いないと思い込んでいる方もいらっしゃるでしょう。しかし、アパート用に土地を取得することも盛り込んだ新築アパート経営について説明するものも意外に多いのです。家賃保証をするサブリース(一括借り上げ)は、賃貸経営の1つのシステムであり、いい意味でも悪い意味でも話題になっていますが、入居者に直接貸す賃貸経営とは大きく違っているので、若葉マークの人はやらない方が無難です。収益物件と申しますのは、アパートとかマンションのような物件だけということではないのです。例えば事務所として作られている収益物件も少なくありませんし、ショップに向いたものとか工場に適した収益物件も存在しています。アパートやマンションといった収益物件をセレクトするにあたって重要なポイントとなるのは、いつごろ建てられたものかということです。いつ建てられたのかをきっちりと調査して、少なくとも1981年の新耐震基準を満たした物件の中から選ぶことが大切です。

このページの先頭へ