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不動産投資におきましては

2020年9月18日「金曜日」更新の日記

2020-09-18の日記のIMAGE
サブリース(一括借り上げ)というものは、契約書の中で家主が固定収入を得られる期間がちゃんと定められています。契約期間というものに関しては2年というものが典型で、賃料なんかは契約を更新するときに変更できるということになっています。アパート経営は、悪く見積もっても一度で複数の入居世帯分の賃料が得られるので、出すお金が同じ場合でも、マンションと比較して利益率は良いとされています。不動産投資をする際には、物件の収益性を確認する物差しとして利回りをチェックするものですが、利回りの割り出し方としましては2つ以上のパターンがあり、ちょっと凝ったものも存在しているわけです。一括借り上げが魅力のサブリースは、アパートやマンションの大家とサブリース業者との間で契約締結される転貸借と見なせますので、通常のアパート経営とは異なるものなのです。従って、サブリースにしかない欠点を知らなくてはならないと思います。不動産投資を実際に行なう前に、大半の人がとりあえず行う資料請求なのですが、不動産会社の人もいちいち購買につながりそうな客だと食らいついてきはしませんから、軽い気持ちで請求して差し支えありません。

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