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万一に備えてというつもりで資金投入したマンション投資が

2020年9月29日「火曜日」更新の日記

2020-09-29の日記のIMAGE
「購入時に必要になる資金が比較的少なくてすむ」ということで魅力的な中古をターゲットにしたマンション投資ですが、地方にあるというだけで候補から除外した方が良いというような評価がされているのは、地方の場合は空室ができる可能性があるからなのです。自分が入居者になるつもりで考えると、傷や汚れのない新築を選ぶかも知れませんが、投資ならば、逆に「中古物件が高評価を受けることが多い」なんていうところはマンション経営の醍醐味だと言ってもいいでしょう。アパート経営に取り組むに際し、新築を購入して始める場合もありますが、中古物件をリフォームして始めるという人の方が圧倒的多数で、そうした中でも立地や生活環境にもこだわった物件は常に人気が高い傾向があります。マンション投資と言いますと、価格が安く利回りが良いということで中古の人気が高いのですが、中古であろうと、通学や通勤で使うはずの駅まで徒歩圏内の最高の場所に建てられていることが外せません。不動産投資に資料請求は付き物ですが、掲載されている利回りの数字を鵜呑みにしたら困ったことになるかも知れません。おおよその利回りが、今後の賃貸料が下がっていくこととかを織り込んでいないと想定されるからです。

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