家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

トップ > 令和2年11月> 13日

収益物件としてマンションをチョイスする際に大切なのは

2020年11月13日「金曜日」更新の日記

2020-11-13の日記のIMAGE
収益物件と言いますのは、居住目的の物件だけであるということではないのです。目的で分ければ、オフィスにぴったりの収益物件も見られますし、お店として使われるものや工場用として作られている収益物件も見られます。サブリースをすれば、不動産会社が借り上げた物件を又貸しすることにより、マンションオーナーに一定額を保障してくれはしますが、手にする金額は周辺の家賃相場の9割か、場合によっては8割でしかないらしいです。サブリース(一括借り上げ)については、契約書の中でオーナーが確実に収入を得られる期間が定められているわけです。契約期間に関しては2年が一般的で、家賃に関しては再契約時に改定できるということになっています。収益物件としてマンションをチョイスする際に大切なのは、築年数はどれくらいなのかということです。いつごろの建物かをチェックし、1981年に導入された新耐震基準を満たした物件に絞ると安心ではないでしょうか。家賃を収入源とする不動産投資においては、収益物件の品定めの際に利回りと言われる数字を用いることになりますが、利回りのうち年間の収入全体から経費の金額を引き、これを購入金額で割るという計算から導かれる「実質利回り」が中心であるようです。

このページの先頭へ