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賃貸経営の主要な空室対策ということになると

2020年11月17日「火曜日」更新の日記

2020-11-17の日記のIMAGE
サブリースというものは、物件を又貸しすることによって、家主に定期的な収益を約束してくれるわけですが、受け取れる金額は入居者に直接貸した場合の8ないし9割ほどにしかならないと聞いております。収益物件を手に入れるという考えで見ていると、もう住んでいる人がいる物件に目を奪われることがあります。これをオーナーチェンジ物件と言い、取得後即座に賃貸料が入るというものなのです。収益物件というのは、通常家賃という収入をもたらす物件なのです。ただし、収益物件の中にはそれとは別に、売買差益によって収入をもたらすといった投資物件も存在しています。マンション経営の収益性を測るのに、表面利回りや実質利回りがよく用いられるのですが、地方の物件と都心部の物件を利回りの高低によって比べるのはお勧めできません。人口増加を望めない地方においては、入居者が決まらない可能性が高いので、健全なマンション経営はなかなかできないでしょう。マンション投資というのは、建物が長いこと使用可能であるというようなことなんかも優れているわけですが、購入したいと思うようなマンションがあった時は、何を差し置いても大きな修繕の時に使用する修繕積立金は安心できる状況かを明らかにするようにしましょう。

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