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アメリカなどの海外不動産投資に際して注意が必要であることがあります

2020年11月27日「金曜日」更新の日記

2020-11-27の日記のIMAGE
海外不動産投資に関して、本当に見逃してならないと指摘されるのは、大部分の海外不動産投資が「キャピタルゲインを期待したものなのだ」ということなのだと考えます。海外不動産投資はすこぶる興味をそそられますが、当該不動産が所在する場所の法律とか現地の商習慣などをよく了解しておくことが必要で、右も左もわからない人が始めるのは無理があるでしょう。不動産投資の指標となる利回りを細かく見ると、空室が全くないときの年間に想定される家賃から計算して出す表面利回りとかグロス利回りとかいう呼び方のされるものと、諸経費の分も考慮に入れて計算するネット利回りとか実質利回りと言われているものがあるということなのです。失敗のないマンション経営の鍵になるのは、外部的には良いエリアに建っていること、内的にはプランの有用性でしょう。立地とかプランが良ければ、ずっと入居者がつかないというリスクはさほど大きなものにはなりません。収益物件と申しますのは、概ね家賃という利益を創出してくれる不動産を意味しているのです。けれども、収益物件には家賃収入で儲けるのではなく、買った値段より高い値段で売り払うことで収入をもたらしてくれる投資物件もあります。

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