家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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ビギナーがまず試してみてもいいのは

2020年12月14日「月曜日」更新の日記

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マンション経営を行なうべきかどうかの判断に、投資額に対する回収額を数値化した利回りがしばしば用いられるのですが、東京都市部と地方の物件について利回りの良し悪しによって比較することは危険が伴います。需要が先細りの地方においては、入居者がついてくれないという危険性があり、堅実なマンション経営は難しいと言わざるを得ません。アパート等の賃貸経営をしている人というのは、入居者の募集にまつわることや退去時の精算等の手続き、もう一つ付け加えればメンテナンスなど物件の管理に関する業務を、不動産会社などにお願いしているようです。「購入にかかる費用は割合低く設定されている」と評価されている中古を対象にしたマンション投資でありますが、都心以外のものは検討する必要もないというような評価がされているのは、地方の物件はなかなか入ってくれる人がいないというリスクがあることによるのでしょう。不動産会社あるいは物件管理をしてくれる管理会社があるので、マンションなどの賃貸経営は苦労なく収益をあげるといったことを可能にしてくれるのです。「会社員はそのままで、賃貸経営もちゃんとしている」方も少なくない理由はそれなのです。収益物件と呼ばれているものは、マンションやアパートといったもののみであると考える人もいらっしゃるかも知れません。他には事務所としての使用が考慮された収益物件も多々見られますし、店舗向けの物件や工場を想定した収益物件も数多くあります。

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