家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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アメリカ・アジア等の海外不動産投資をする際に注意を要することと申しますと

2020年12月19日「土曜日」更新の日記

2020-12-19の日記のIMAGE
収益物件を見極めることが必要だという際は、利回りの数値を重視しながら、借りる人の視点でも考えるようにしてはいかがですか?要するに、生活者の感覚から離れないようにすべきなのです。不動産を貸して賃料をもらう不動産投資で成功するためには、購入した収益物件がばっちり利益を上げるものであることが大事でしょう。それを見定める際に資料として使えるのが表面利回りや実質利回りであると言われています。マンション経営などの不動産投資では、収益物件の良し悪しを確認するための数字として利回りを重要視しますが、計算の仕方に違いがあることから、年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りに大別されるのです。一括借り上げで見逃されがちなのは、一定期間ごとの契約更新のタイミングで家賃が下方修正されることが見込まれ、いつまでも契約し続けるつもりなら、費用を負担してメンテナンスの工事などもする必要があるということでしょう。仕方のないことですが、古今東西人というものはいつ体の自由が利かなくなるか、先のことはわかりません。そんなときのことを考えてマンション投資に注力すれば、ちょっとぐらいは頼りになるはずです。

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