家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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サブリースといわれるやり方は

2020年12月26日「土曜日」更新の日記

2020-12-26の日記のIMAGE
マンション経営をする場合、リノベーションやリフォームの工事をすることも投資と見なすことになります。なぜかと言うと、リノベーションやリフォームを実施すれば、結果としてより高い家賃を設定することに寄与するからです。オーストラリア等の海外不動産投資で無視できないのは、為替レートが変動しているということです。遅延なく家賃が入ったとしても、現地通貨の価値が下がれば、その投資というのは利益が出ないのです。未経験者が始めてもいいのは、ハイリスクである海外不動産投資でないことはお分かりでしょう。国内の物件を買い、その物件の賃貸料などの形で得られる収益を柱にした、古くからある不動産投資だけであると断言できます。海外不動産投資などというのは、バブルに踊らされていた頃の攻めの不動産投資のような感じで、当時を知る人はこの上なく危ういように感じる面がありますが、それは道理にかなったものなのではないかなと思います。マンション経営の重大要素として、年間利益を投資額で割って得られる利回りが用いられることが一般的ですが、地方都市と東京都内のマンションをそれだけで比べることは無理があると言えます。人口減少の傾向がある地方においては、空室が埋まらないおそれもあり、円滑なマンション経営は望み薄であるようです。

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