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不動産投資に資料請求は付き物ですが

2021年1月6日「水曜日」更新の日記

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手持ちの資金を運用しようと収益物件を買うという考えで見ていると、初めから住んでいる人がいる物件を発見することがあります。これはオーナーチェンジ物件などと言われ、購入した時から賃貸料を当てにできるわけです。不動産投資をする人は、その物件からよいリターンが得られるかを吟味する際に利回りを計算してみます。とは言っても利回りには何個かの種類があって、よりリアルな数字が見たい場合はネット利回りとか実質利回りを用いるべきでしょう。一括借り上げにおいて短所と言えるのは、数年ごとの更新と一緒に賃料が元より安くなるかも知れないことと、できるだけ長く契約を継続するためには、費用はオーナー持ちでメンテナンス工事をしてもらうことが必要であるということだと言えます。アマチュアがまず試してみてもいいのは、為替リスクもある海外不動産投資ではないですね。国内に所在する不動産の賃貸料のような利益などを目指す、オーソドックスな不動産投資だけであることは疑いありません。アパートやマンションといった収益物件を選択する時に要チェック項目となるのは、およそいつごろの建物かということです。いつごろの建物かをちゃんと把握して、1981年に採用された新耐震基準を満たした物件をチョイスすると安心ではないでしょうか。

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