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マンション経営をするつもりであれば

2021年2月24日「水曜日」更新の日記

2021-02-24の日記のIMAGE
アパート経営であれば、割合に少ない投資で済むにもかかわらず、複数の賃借人から家賃が入金されるため、投資効率の良い不動産投資としてスタートさせる人が増えていると聞きます。サブリースと言いますのは、マンションとかの不動産の賃貸経営で用いられる用語で、「一括借り上げ会社への賃貸」だとか「空室保証」のことではありますが、正しく言うとサブリース会社がリースした物件をさらに貸すこと、簡単に言えば転貸借のことを指すのです。マンション経営をするつもりであれば、やむを得ず手放す時のことも考えておくことです。だめだった場合を考えても、なお資金的に心配がないということなら、マンション経営を始めてはどうでしょうか。マンション経営の評価として、投資額に対する利益の率を示す利回りが用いられていますが、地方と都市部の物件についてそれだけで比べることはあまり意味がありません。人口増加が見込めない地方では、ちっとも入居者がいないという危険性も高く、順風満帆なマンション経営は不可能に近いということです。自分が居住するときには、だれも住んだことのない新築が優位なのですけど、投資の場合は、あべこべに「中古のほうが高利回りが期待できる」などというのがマンション経営の奥深さだと言えるのでしょう。

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