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自分が居住するマンションならば

2021年3月27日「土曜日」更新の日記

2021-03-27の日記のIMAGE
不動産会社とか管理会社に業務を委託できるので、マンション等の不動産の賃貸経営は特段何もせず利益をあげるといったことを可能にしてくれるのです。「会社員のままで、賃貸経営でも収入を得ている」ような人が多い理由はそれなのです。不動産投資の収益がどれくらいかを知りたいときに、通常目安にされるのは表面利回りであると考えられますが、必要経費を差し引く実質利回りと比較してみても、表面利回りだと物件の良し悪しをきちんと知ることは難しいです。不動産投資で欠かせない利回りについては、全部屋が埋まっている状態での年間の収入全体に基づいて計算をするグロス利回りというものと、必要経費を加味する実質利回りまたはネット利回りというものの2つに分類されるのが一般的です。「一括借り上げ」契約締結後にトラブルが生じるのは、「一括借り上げ」というものが当事者同士がどちらも事業者の契約ということになってしまうので、マンション等の大家は契約弱者とは考えられないということと、宅建法の売買契約ではないため、重要事項説明がないからだと考えられます。海外不動産投資を試してみてもいいのは、相手国の金融リスクなどにも造詣が深い、多様な経験を積んだ人だけです。リスキーな海外不動産投資は、ド素人が簡単に始められるものではないのです。

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