家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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先が思いやられると思われ始めてから相当時間が経ったわけですが

2021年6月5日「土曜日」更新の日記

2021-06-05の日記のIMAGE
賃貸経営の重要な空室対策ということでご案内しますと、入居条件の改善、部屋全体の雰囲気をよくするリノベーション、それに加えて照明などの設備の上級化などがあります。資産運用の対象になる収益物件には、毎月の家賃という収入以外に、高くなった時に売ることで利益が見込めるものも少なからずあります。賃料のような儲けは株の配当金と同じように「インカムゲイン」、マンションやアパートを売ることで利益が生じたものは株の売買による収益と同様に「キャピタルゲイン」と言うこともあります。不動産投資の収益性の判断で、重視されるのは表面不動産投資利回りであろうと思うのですが、諸経費を引いて計算する実質不動産投資利回りと異なり、表面不動産投資利回りだと収益性があるのかないのかを細かく精査することは無理じゃないでしょうか。資金の運用先としてマンション投資がもてはやされるのは、外為や株のように起きてから寝るまで相場を気に病むのは避けたいという思いからでしょう。ただマンション投資をしたくても、ここしばらく購入を勧められない状況だと言えます。アパート等で賃貸経営をする場合、物件の取捨選択さえミスることがなければ、長期にわたって稼ぐことが可能になります。そういうわけですから、極めて安全な投資だと見ることができます。

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