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アパートとかマンションなどの不動産投資においては

2021年7月21日「水曜日」更新の日記

2021-07-21の日記のIMAGE
首都圏ばかりではありますけれど、不動産投資セミナーはとっても盛況です。全体的には不動産を貸して賃料がもらえる不動産投資は手堅く、30歳前後の人の精神にフィットしているのだと判断できます。マンション経営の収益性を測るのに、年間収益を投資額で除して出てくる利子がしばしば用いられるのですが、エリアの違いが大きい物件をそれだけで比べることはナンセンスです。先々の需要が期待できない地方では、入居者がついてくれないという危険性があり、健全なマンション経営は難しいと言わざるを得ません。不動産投資で重要視される利子に関しては、すべての部屋に入居者がいる場合の年間の収入全体を基に計算した表面利子と名付けられているものと、諸経費の分を考慮して計算するネット利子とか実質利子と言われているものの2つに分類されるのが一般的です。実を言うと、首都圏では不動産業者が企画した不動産投資セミナーが開かれる機会が多く、その殆どが無料で出席することができます。どの会場も受講者が多く、テンションが高まっています。タイやシンガポールといった外国の不動産投資をする際に気を付けなければならないことがあります。それは為替の変動なのです。遅延なく家賃が支払われても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資自体は利益が出ないのです。

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