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不動産投資においては

2021年10月20日「水曜日」更新の日記

2021-10-20の日記のIMAGE
賃貸料で稼ぐ不動産投資では、収益物件の収益効率を見極めるための基準として利回りを使用することが多いですが、大きくは単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、管理費や税も考慮して計算する実質利回りとに類型化されることに注意しましょう。不本意なことであっても、どんな人間だって、いつ倒れることがあるかわからないですよね。そんなことにならないうちにマンション投資に精を出せば、いくばくかは役に立つように思います。サブリース(一括借り上げ)だったら、空室対策を考える必要がなくなるといった優位性があると言えますが、賃料の改定があったりとか、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナー側が払わないといけないなどの短所もあることを認識しておくべきです。サブリースという仕組みは、借りた物件の転貸借により、オーナーに月々固定の収益を保障してくれはしますが、金額に関しては通常の貸し方の場合の8~9割でしかないと聞きます。海外不動産投資と言うと、物件を購入時より高く売却することで稼ぐものぐらいしかないだろうと理解されることもあるのですが、実を言うと賃貸料の収入を得ようとする不動産投資だってそれなりにあります。

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