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賃貸経営においては

2022年4月4日「月曜日」更新の日記

2022-04-04の日記のIMAGE
サブリースと言いますのは、マンションなんかの賃貸経営の一種の手法で、「サブリース会社による一括借り上げ」や「空室保証」のことを指して言われている場合もありますが、正確には不動産会社から実際の入居者への又貸し、いわゆる転貸借のことを指すのです。アパート経営に関しましては、金融投資あるいは株式などと違いリスクが低く、経営方法を間違えなければ無一文になることがないと言っても過言じゃない投資対象です。そういった背景から昨今人気を見せているのです。不動産投資においては、物件の採算性を判別する為に利回りの数字に着目するわけですが、利回りを算定する方法には複数個種類があって、大変に複雑なものもあるということなのです。タイやシンガポールといった海外不動産投資をする時に注意を要することと言うと、為替変動によるリスクです。きちんと賃貸料を得ることができても、現地通貨が安くなれば、その投資というのは必ずしもプラスとはならないのです。アパート等の賃貸料が利益になる不動産投資においては、収益物件の見極めの為に利回りという数字を参考にするのが常ですが、わけても年間で想定される賃貸料収入から必要経費を差し引き、これを物件の購入価格で除して得られる「実質利回り」が中心であるようです。

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