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マンション経営の妥当性の指標として

2022年4月12日「火曜日」更新の日記

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何年か前に海外不動産投資に対する関心が高まったのは、フィリピン等の収益物件が「そのうち思っている以上に資産価値が上がるはずだ」と背中を押されたためであろうと思われます。不動産投資のおすすめポイントを一つお伝えするとなりますと、よく言えばきわめて安定した投資であるということになると思います。不動産投資を一言で言うと、家賃から返済額を差し引いた利益を得るだけの大変わかりやすいものだと言えます。不動産の収益物件には、毎月支払われる家賃による収益以外にも、売却して儲けることができる物件もあることをお伝えしておきます。家賃などで生じる利益は株主への配当金と同じようなものとして「インカムゲイン」、不動産を売って得た利益は為替とか投資信託での差益と同様に「キャピタルゲイン」と呼ぶことが多いようです。サブリースを組めば、借りている物件の転貸によって、アパートやマンションのオーナーに一定の利益を保障してくれはしますが、手にできる金額は入居者に直接貸した場合の80~90パーセントであると言われています。オーストラリア等の海外不動産投資に関して忘れてはならないこと、それは為替レートが一定ではないということです。何とか賃料が入ってきても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資自体は損失ということにもなります。

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