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不動産の賃貸経営においての不安材料となる空室対策は

2022年5月10日「火曜日」更新の日記

2022-05-10の日記のIMAGE
今では不動産の賃料で儲けられる不動産投資は、株の売買以上に効果的な資産運用と認知されていますけれども、そういう風潮を映し出すように、不動産投資セミナーがちょくちょく行われているようです。アメリカ・アジア等の海外不動産投資に関して気を付けなければならないだろうと思われるのは、為替レートが変わるということです。たとえ賃料が入ってきても、現地通貨の価値が下がれば、その投資自体は失敗と言わざるを得ません。物件を貸して家賃を稼ぐ不動産投資では、収益物件の鑑定をするために利回りと言われる数字を利用するのが一般的ですが、さらに言えば、年間で想定される賃貸料収入から必要経費を差し引き、これを購入価格で除した「実質利回り」が利用されるようです。最初は小規模でよく、軽い負担で始められるマンション投資は、いろんな年齢層で好評なのです。特に若い層では、年金が少なくなってもいいようにというような熟慮をもってマンションを買うような人も見受けられます。マンション経営と言うと大掛かりなものを想像しがちですが、アパート経営をするのとは違い、棟全部を収益物件だとみなして投資するわけではなく、マンションの建物のどれか1つの部屋を購入して始める不動産投資と考えていいでしょう。

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