家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

トップ > 令和4年5月> 27日

東南アジアや豪州といった海外不動産投資をしようという時に留意しなければいけないだろうと思われるのは

2022年5月27日「金曜日」更新の日記

2022-05-27の日記のIMAGE
不動産投資をする場合は、物件の収益性が高いか否かの検討をするという時に利回りに着目します。とは言うものの利回りにも計算方法による違いがあり、より実態に近い数字を見たい時はネット利回りとか実質利回りが便利です。不動産の賃貸経営においての主な空室対策ということでご紹介しますと、入居条件の緩和、インテリアの雰囲気ががらっと変わるリノベーション、且つ物件の設備の刷新などが考えられます。「一括借り上げ」関係で問題が持ち上がりやすいのは、「一括借り上げ」方式が当事者同士がどちらも事業者の契約であるので、サブリースの貸主は消費者として利益保護の対象にならないということと、宅建法第35条で言われる建物の売買ではないので、重要事項説明はしなくて良いとされていることに尽きると思います。不動産投資セミナーが人気のようですが、開催している業者と講師をされる方がちゃんとしているセミナーを選択するようにしましょう。過去何回も開催されているセミナーでしたら、口コミを頼りにすると安心できると思います。海外不動産投資をしてもよさそうなのは、海外ならではの金融投資にも造詣が深いマルチな投資家だけです。リスキーな海外不動産投資は、ビギナーにお勧めできるものではないと強く言っておきます。

このページの先頭へ