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不動産投資はどんなものだろうと資料請求しただけでは

2022年7月23日「土曜日」更新の日記

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一括借り上げ契約がしたい会社等は、「安心家賃保証システム」等と広告を打っています。宣伝は宣伝として、契約したいと思ったら、ひとつひとつ契約内容を吟味する必要があります。サブリース(一括借り上げ)だったら、空室対策を考慮する必要がなくなるといった優位性があると考えますが、保証される家賃は定期的に見直されるとか、メンテナンスが必要なときの費用はオーナーが全額出費しなければならないといったマイナス面もあるということをご理解ください。自分が入居者になるようなときには、どこも傷んでいない新築が魅力的ですけど、投資の観点からは、反対に「中古の物件のほうが良い点がある」とされていることもマンション経営の醍醐味だと言えるのでしょう。アパート経営に限定されませんが、アパート経営をしようという時も多種多様な管理会社があって、それらの中にはオリジナルのアパート限定ローンをウリにしているところもあるみたいです。資産運用の対象になる収益物件としては、元々賃借人が居住している、オーナーチェンジ物件といった、購入してからただちに家賃収入が見込めるようなものも目に付きます。そういう物件の場合、短所として、部屋の中の様子を見ることはできないものと考えてください。

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